- 十津川警部 七十年後の殺人
-
- 価格
- 869円(本体790円+税)
- 発行年月
- 2024年01月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784198949136
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[BOOKデータベースより]
島崎修一郎 過チヲ正シテ死亡ス―妻の直子と休暇で訪れた長野県野尻湖で、十津川は、奇妙な文字を刻んだ石碑に出くわした。それは、迷宮入りした五十年前の殺人事件に関連するものだという。翌日、何者かが石碑を爆破し、調査に来ていた歴史学者の小田切が、忽然と姿を消したのだ!サイパンでの戦争秘話、アメリカ大使館の影…。事件は予想外の展開を見せ始めた。傑作長篇!
[日販商品データベースより]十津川夫妻が休暇で訪れた野尻湖で奇妙な事件が!? 戦時中のサイパンで何が起こったのか? 五十年前に起きた殺人事件の謎!
妻の直子と休暇で訪れた長野県野尻湖で、十津川警部は、奇妙な石碑に出くわした。
石碑に刻まれた文字は、“島崎修一郎 過チヲ正シテ死亡ス”。
それは、迷宮入りした五十年前の殺人事件に関連するものだった。
その翌日、何者かによって石碑が爆破され、石碑を調べに来ていた恩師で歴史学者の小田切名誉教授が、忽然と姿を消してしまったのだ!
小田切は湖畔の外国人別荘地の会員で、二重国籍だったことが判明し、事件は予想外の展開を見せ始める……。
サイパンでの戦争秘話、アメリカ大使館の影…。十津川の推理は?
傑作長篇ミステリー!
第1章 野尻湖の死
第2章 戦争の犯罪
第3章 一人の刑事のメモ
第4章 アメリカ大使館
第5章 捜査の続き
第6章 日記と手紙
第7章 一人の人生の終章