この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 未来を拓くICT教育の理論と実践
-
価格:2,475円(本体2,250円+税)
【2024年02月発売】
- 存在論の再検討
-
価格:4,950円(本体4,500円+税)
【2020年02月発売】
- 哲学の謎
-
価格:968円(本体880円+税)
【1996年01月発売】
- 徹底攻略LPIC レベル3[305]教科書&問題集
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2025年08月発売】
- 謎解きで語る「日本の歴史」授業
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2022年12月発売】


















![徹底攻略LPIC レベル3[305]教科書&問題集](/img/goods/book/S/29/502/187.jpg)







[BOOKデータベースより]
キリスト教の三位一体とは、父なる神、子なるイエス、聖霊の三者は本質的に同一だとする説である。ユダヤ教から分派したキリスト教が世界宗教へと発展を遂げる過程で、教会は神とイエスの関係の解釈に苦慮した。教会内の様々な派閥がしのぎを削った異端論争を経て、四世紀後半に三位一体の教義は確立を見る。初学者が誰しも躓く、この謎の多い教えについて、専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。
序章 キリスト教の成り立ち
[日販商品データベースより]第一章 三位一体の起源
第二章 キリストの神性をめぐる議論の始まり
第三章 異端論争の只中へ
第四章 教義理解の深まり
第五章 三位一体論教義の完成
第六章 西方ラテン世界における展開
終章 三位一体論の行方
父と子と聖霊は本質的に同一だという、初学者が誰しもつまずく教えについて専門家が丹念に解説。キリスト教の根本思想に迫る。