- 惣十郎浮世始末
-
中央公論新社
木内昇
- 価格
- 2,585円(本体2,350円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784120057908

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
剛心
-
木内昇
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2024年10月発売】
-
雪夢往来
-
木内昇
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2024年12月発売】
-
地虫鳴く
-
木内昇
価格:1,045円(本体950円+税)
【2010年02月発売】
-
漂砂のうたう
-
木内昇
価格:825円(本体750円+税)
【2013年11月発売】
-
万波を翔る
-
木内昇
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
罪を見つめて、人を憎まず―その男、服部惣十郎。浅草の火事で二体の骸があがった。同心の惣十郎は犯人を捕らえるが、指示役の足取りは掴めない。一方、町医者の梨春は惣十郎の調べを手伝う傍ら、小児医療書を翻訳刊行せんと奔走していた。事件を追ううちに、惣十郎がたどり着いた驚愕の真実とは。信じるもののため、あがく先に正義はあるのか―。改革の嵐が吹き荒れ、疫病が日常をおびやかす江戸後期。捕物帳の新たな傑作誕生!
[日販商品データベースより]浅草の薬種問屋で火事が起き、二体の骸があがった。定町廻同心の惣十郎は犯人を捕らえるが、黒幕の存在が明らかに。罪を見つめて、人を憎まず。捕物帳の新たな傑作が誕生!