- ミチノオク
-
新潮社
佐伯一麦
- 価格
- 2,420円(本体2,200円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784103814061

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
マカン・マラン
-
古内一絵
価格:902円(本体820円+税)
【2025年11月発売】
-
女王さまの休日
-
古内一絵
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年10月発売】
-
チーム 4
-
堂場瞬一
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年11月発売】
-
チーム 3
-
堂場瞬一
価格:924円(本体840円+税)
【2023年10月発売】
-
大連合
-
堂場瞬一
価格:924円(本体840円+税)
【2024年06月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
故郷東北を再発見する九つの旅で出会う、人の心のオク。様々な禍福の中で、曲折に満ちた人生を紡ぐ人々。安穏をセンリツせしめる静かな命のセンリツを私小説作家が綴る、新しい紀行文学。
西馬音内
[日販商品データベースより]貞山堀
飛島
大年寺山
黄金山
月山道
苗代島
会津磐梯山
遠野郷
震災から十余年、故郷東北を再発見する旅で出会う、歴史と人の心のオク。数々の天変地異に見舞われながら、ミチノクの人々はひたむきに生き、確かな文化や習俗を育んできた。西馬音内、黄金山、苗代島、遠野郷――生まれ育った仙台で執筆を続ける私小説作家が辿る、現代の「おくのほそ道」。東北で生きる人々の人生の曲折を、還暦を迎えた自身のこれまでと重ね合わせて描く、九つの紀行小説集。