- ひげの殿下日記
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- 価格
- 1,034円(本体940円+税)
- 発行年月
- 2025年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094075229
[BOOKデータベースより]
父の独身時代から、亡くなられる間際まで書き続けてこられたコラム。社会福祉のことはもちろん、日常の些細なできごとから、周囲のご友人、宮家職員、警察の人たちとのエピソード、娘たちの成長日記、公式行事のこと、お好きだったスキーのこと、そして度重なった癌との闘病のこと…父がそのときに感じられた様々なことが日記のように書き綴られている。会報でその都度読んできた文章だけれど、まとめて読むと、懐かしさと共に、そのときの父の思いが生々しく伝わってきて、胸に迫るものがあった。(彬子女王「はじめに」より)。現代皇族の人生を記した一冊。
柏朋会とは?
国際障害者年
トドの由来
五回目の引越し
スキー
国際障害者年によせて
競技者か指導者か
身障者スキー
ラジオでの福祉の話
身障者スキー大会報告
盲人クロスカントリー大会報告
国際障害者年
初めてのテニス公式戦
ゴルフの話
名誉三段
我が家のペット
私の未来の娘
視覚障害者クロスカントリー
フィンランド超長距離
クロストカントリースキーその1〔ほか〕
皇族の肉声と感情。ェ仁親王殿下の生きた証
「本書には、自分に正直に、皇族として、ひとりの人間として、66年の生涯を生き抜かれたェ仁親王のありのままの思いが詰まっている」。ェ仁親王殿下の第一女子でいらっしゃる彬子女王殿下がそう書かれるように、本書で描き出されているのはひげの殿下として愛されたェ仁親王殿下のありのままの姿。社会福祉のことはもちろん、友人、宮家職員、娘たちの成長日記、スキーとスポーツ、そしてガンとの闘病のことがまるで日記のように綴られている。現代皇族は何を考え、どのように暮らし、そして生きられたのか? 日頃触れられることが少ない、現代皇族の生の声を伝える資料として貴重な一冊。待望の文庫化。
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