- 谷川俊太郎てのひらの詩集 ベスト190
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784087448245
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[BOOKデータベースより]
「掌ですくう一杯の水に/私たちの生のすべてが映っている/その眩しさとその/身を切るような冷たさ」(『詩を贈ろうとすることは』所収「水」より)。18歳の鮮烈なデビューより70余年、想像の翼を広げ、未知の高みへと現代詩を導いた著者。ひらがな言葉遊びから、日常の細部、果ては宇宙までを、瑞々しく自在に創作した。その全詩作品から15行以内の短い詩を厳選。貴重なベストコレクション190編。
『二十億光年の孤独』より 1952
[日販商品データベースより]『六十二のソネツト』より 1953
『愛について』より 1955
『絵本』より 1956
『あなたに』より 1960
『落首九十九』より 1964
『日本語のおけいこ』より 1965
「祈らなくていいのか」より 1968
『旅』より 1968
「その他の落首」より 1968
『うつむく青年』より 1971
「二十億光年の孤独拾遺」より 1972
『ことばあそびうた』より 1973
『空に小鳥がいなくなった日』より 1974
『夜中に台所でぼくはきみに話しかけたかった』より 1975
《黄金の魚》
『誰もしらない』より 1976
『谷川俊太郎詩集 続』より 1979
『そのほかに』より 1979
『ことばあそびうた また』より 1981〔ほか〕
谷川俊太郎の全作品から、15行以内の短い詩を厳選。現代詩の世界で圧倒的人気を誇る著者のベストセレクション190篇。