- 今こそ経済学を問い直す
-
切実な「必要」の声を聴くために
講談社現代新書 2801
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065425749
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[BOOKデータベースより]
GDPが増えればほんとうに幸せになれるのか?「働かざる者、食うべからず」「豊かな生産と消費を達成すれば誰もが得をする」―気鋭の経済思想史家が私たちを支配してきた価値観を疑い、成長なき時代の「大問題」に挑む!「居場所が欲しい」「公平に評価されたい」…、経済成長を追求し、市場経済を駆動させるだけでは見えてこない、ほんとうに求められていること=「必要」に注目し、経済思想史を捉え直す。成長なき時代の豊かさを考えるための必読書!
序章 経済学と「必要」
[日販商品データベースより]第一章 スミスとマルクス―「生産・消費」と「必要・分配」という二つの目標
第二章 J・S・ミルとマーシャル―正統派経済学の「必要」への向き合い方
第三章 ケインズ―「必要」に配慮する兆し
第四章 福祉国家体制の失敗―利権化と対話の欠如
第五章 「必要」の声を聴く―I・M・ヤング
第六章 「必要」に関するもう一つの経済―CSR支出の義務化と「必要」の数値化
GDPが増えればほんとうに幸せになれるのか?
経済学が見落としてきたものとは?
「働かざる者、食うべからず」、「豊かな生産と消費を達成すれば誰もが得をする」――
アダム・スミス以来、私たちを支配してきた価値観。
経済成長を追求し、市場経済を駆動させるだけでは見えてこない、ほんとうに求められていること=「必要」に注目をし、経済思想史を捉えなおす。成長なき時代の豊かさを考えるための必読書!
【本書の主な内容】
●「働かざる者、食うべからず」という価値観
●通常の経済学には「必要」という言葉は出てこない
●お金の価値を疑う都留重人「制度派経済学」
●経済学を切り拓いたスミスの二つの著作
●マルクスが描いた理想と資本主義の現実
●J・S・ミルの「漸進主義」
●マーシャルが重視した「組織」への投資
●市場が与える評価は正しいのか――ケインズ
●福祉国家体制の躓きの石
●カール・ポランニーが見た地域コミュニティの破壊
●構造的不正義を是正するために
●市場経済とは異なるしくみ
●単一中心的思考と多中心的思考