- 稲川怪談 昭和・平成傑作選
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- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2024年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065362228
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[BOOKデータベースより]
私が怪談を語るようになってから、もう五十年ほど経ちますねえ。怪談って、人を集めるんですよねえ。怪談っていうのは、昔も今も、きっとこれからも、存在し続けるんじゃないでしょうか。―怖いのに、なぜか楽しく懐かしい。ラジオ、テレビ、舞台で数多くの怪談を語り続ける第一人者による名作怪談傑作選。
第1章 怖い記憶(おじさんと見た白尾;虫の知らせ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 怖い噂(リヤカー;血を吐く面 ほか)
第3章 怖い場所(東北の山林の邸;奥秩父の吊り橋 ほか)
第4章 怖い噺(赤いはんてん;ゆきちゃん ほか)
怪談語って半世紀。
怖くて楽しい名作選。
連続ラジオドラマ化!
新日曜名作座
2024年 8/11〜9/15 毎日曜・連続六夜 19:25〜(NHK-R1)
出演 西田敏行 竹下景子
原作 稲川淳二
本書の主な内容
おじさんと見た白尾/弁天岩の死体/真夜中のエレベーター/首吊りの因縁/血を吐く面/迎えにきたマネージャー/憑いてるタクシー/クラス会/長い死体/東北の山林の邸/奥秩父の吊り橋/沖縄の廃屋/赤いはんてん/ゆきちゃん/暗闇の病院/夢の中の踏切に立つ女/深夜の訪問者/遅れてきたふたり/身代わり人形/赤いぽっくり
私が怪談を語るようになってから、もう五十年ほど経ちますねえ。
怪談って、人を集めるんですよねえ。
怪談っていうのは、昔も今も、きっとこれからも、存在し続けるんじゃないでしょうか。
――怖いのに、なぜか楽しく懐かしい。
ラジオ、テレビ、舞台で数多くの怪談を語り続ける第一人者による名作怪談傑作選。