- 地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている
-
- 価格
- 825円(本体750円+税)
- 発行年月
- 2023年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065319161
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている
-
価格:638円(本体580円+税)
【2016年06月発売】
[BOOKデータベースより]
チェーン店の醍醐味は安定感と手軽さそして、ほんの少しのノスタルジー。あなたはご存じだろうか、心地よいゆるさにとてつもなくソウルフルな地方グルメの魅力を―。全国どこに行ってもついチェーン店のお世話になってしまう著者が、足と舌で書き溜めた笑いと口福の人気エッセイ、第3弾!
みよしの(北海道・札幌市)
[日販商品データベースより]回転寿し トリトン(北海道・北見市)
ラッキーピエロ(北海道・函館市)
居酒屋 弁慶(青森県)
ぴょんぴょん舎(岩手県)
ナガハマコーヒー(秋田県)
半田屋(宮城県)
平田牧場(山形県)
メヒコ(福島県)
みかづき・フレンド(新潟県)
ばんどう太郎(茨城県)
宇都宮みんみん(栃木県・宇都宮市)
フライングガーデン(群馬県・栃木県)
シャンゴ(群馬県・高崎市)
ぎょうざの満洲(埼玉県)
るーぱん(埼玉県)
ホワイト餃子(千葉県・野田市)
日乃屋カレー(東京都・神田)
原宿のタピオカ屋(東京都・原宿)
福しん(東京都・西武線/東武線)〔ほか〕
「気軽で便利で、安定の美味しさ」を味わえる外食チェーン店の魅力を愛情とユーモアをまじえて綴った
人気エッセイシリーズ
第1弾『気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』
第2弾『それでも気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』
第3弾の最新作は、『地方に行っても気がつけばチェーン店ばかりでメシを食べている』!
全国津々浦々の各地では、それぞれの土地で独自の進化をしてきた
「地方チェーン」があり、生活する人たちに密着している。
何を食べて育ってきたかを知れば、その土地に住む人のことが分かるなどというように
日本人に馴染み深い、寿司やカレー、餃子などの人気メニューが、それぞれの地方によって、
どんな道筋を経てきたのかを知ると「地方チェーン」は、もはや身近な異国と思えるほどに奧が深い。
たとえば、「551」という数字の並びを見聞きした時に、
関東と関西にそれぞれに住む人が「ある時とない時」の顔ほどに分かれてしまうほどだったり
回転寿司と言えば、北海道のあのチェーン店でしょ! いや北陸だろう、
それならば石川県か富山県、どのお店?などなど・・・。
日本列島47都道府県の各地で愛され続けている「地方チェーン」の醍醐味をご堪能あれ。