- 続幕末万博騒動
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2025年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041159231
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 八咫の刻 妖僧江戸を蹂躙す
-
価格:924円(本体840円+税)
【2025年11月発売】
- 邪眼
-
価格:1,056円(本体960円+税)
【2025年10月発売】
- 凶手
-
価格:792円(本体720円+税)
【2025年04月発売】






























[BOOKデータベースより]
1867年パリ万博。17歳の朝は、幕府の通詞としてパリの地を踏んだ。日本の出展品は欧州諸国に人気が高いらしく、鎧兜をかぶった幽霊がマルス広場で夜な夜な歩き回っているという噂もあるくらいだ。ある日、朝と免次郎が入ったカフェで、洋人たちに絡まれてしまったが、アーサーという青年が助けてくれた。医者を目指しているという彼だが、なにか事情があるらしく…「ジャポニスム」の契機となったパリ万博を描いた、新感覚時代小説。