- 神奥の山
-
大江戸定年組
角川文庫 時ーか53ー207
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041115404
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[BOOKデータベースより]
元同心の藤村、大身旗本の夏木、商人の仁左衛門は幼い頃からの大親友。3人は隠居をきっかけに“初秋亭”と名づけた隠れ家で、よろず相談所をはじめた。骨董屋の蓑屋が持ち込んだのは、世にも不思議な形をした謎の陶器。用途を突き止めて欲しいと依頼を受けた面々は、すぐさま調査を開始する。そこには、かつての持ち主の珍妙極まる想いが秘められていた。還暦間近のご隠居たちが、縦横無尽の大活躍!やみつき必至の時代小説。
[日販商品データベースより]藤村・夏木・仁左衛門の3人組は、幼い頃の水練仲間
藤村は元同心、夏木は3500石の大身旗本、仁左衛門は小間物屋のご隠居と、身分を超えた絆で結ばれていた。
それぞれ息子に家督を譲った3人は、老後を心安らかに過ごすため、〈初秋亭〉という隠居屋敷を手に入れた。
ところが、〈初秋亭〉は3人の知恵を求める町の人々によって、よろず相談所と化してしまう。
骨董屋の蓑屋は、珍妙な陶器の正体を暴いて欲しいと言うが……。