- なぜ難民を受け入れるのか
-
人道と国益の交差点
岩波新書 新赤版2018
- 価格
- 1,232円(本体1,120円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784004320180
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[BOOKデータベースより]
世界であいつぐ迫害や人権侵害。「自国第一」を掲げるポピュリズムの台頭。状況が年ごとに複雑になるなか、国際社会は葛藤を抱えつつも難民保護の取り組みを続けている。各国はいかなる論理と方法で受け入れを行なってきたのか。日本の課題は何か。政策研究の知見と実務経験をふまえ、多角的な視点で難民「問題」を考える。
第1章 難民はどう定義されてきたか―受け入れの歴史と論理
[日販商品データベースより]第2章 世界はいかに難民を受け入れているか―その1「待ち受け方式」
第3章 世界はいかに難民を受け入れているか―その2「連れて来る方式」
第4章 日本は難民にどう向き合ってきたか
第5章 難民は社会にとって「問題」なのか―難民はそもそも「エリート」
第6章 なぜ「特に脆弱な難民」を積極的に受け入れるのか―北欧諸国の第三国定住政策
世界であいつぐ迫害や人権侵害。「自国第一」を掲げるポピュリズムの台頭。状況が年ごとに複雑になるなか、国際社会は葛藤を抱えつつも難民保護の取り組みを続けている。各国はいかなる論理と方法で受け入れを行なってきたのか。日本の課題は何か。政策研究の知見と実務経験をふまえ、多角的な視点で難民「問題」を考える。