- 八月革命と国民主権主義 他五篇
-
- 価格
- 1,001円(本体910円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003815144
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 法とは何か 新装版
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2024年07月発売】
- 歴史と理性と憲法と
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2023年04月発売】
- 自由の法理
-
価格:27,500円(本体25,000円+税)
【2015年10月発売】
- アメリカから見た日本法
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2019年10月発売】
- 法の概念
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2014年12月発売】
[BOOKデータベースより]
1945年8月のポツダム宣言受諾は、天皇主権から国民主権への革命であった―。日本の憲法学を牽引した宮沢俊義(1899‐1976)は、「八月革命」説を唱えて、新憲法制定の正当性を主張した。その記念碑的論文をはじめ、主権の所在をめぐる尾高朝雄との論争時の論考、現在の通説の淵源となった論文「国民代表の概念」等を収録する。
八月革命と国民主権主義
[日販商品データベースより]日本国憲法生誕の法理
国民主権と天皇制とについてのおぼえがき―尾高教授の理論をめぐって
ノモスの主権とソフィスト―ふたたび尾高教授の理論をめぐって
憲法改正案に関する政府に対する質疑
国民代表の概念
1945年8月のポツダム宣言受諾は、天皇主権から国民主権への革命であった――日本の憲法学を牽引した宮沢俊義(1899-1976)は「八月革命」説を唱えて、新憲法制定の正当性を主張した。その記念碑的論文をはじめ、主権の所在をめぐる尾高朝雄との論争時の論考、現在の通説の淵源となった論文「国民代表の概念」等を収録。