この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 石原家の兄弟
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年10月発売】
- 近代小説の表現機構
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年11月発売】
- あの冬の流星
-
価格:2,255円(本体2,050円+税)
【2025年11月発売】
- 中野正彦の昭和九十二年 新版
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2025年10月発売】
- 駅と旅
-
価格:858円(本体780円+税)
【2025年03月発売】






























[日販商品データベースより]
蜀各地を流離していた杜甫は、七六四年、頼みとする厳武の再着任を機に成都草堂での生活をふたたび開始した。しかし勤めの重圧は老身にのしかかり、やがて厳武の急逝によって大きな決断へと向かう。「草堂」「悶えを遣る」「春日江村五首」「蜀を去る」「旅夜 懐いを書す」等を収録。協力=川合康三・木津祐子・二宮美那子・池田恭哉