- 皇宮の自鳴琴
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- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2026年08月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784334111021
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[日販商品データベースより]
宋春蕾は市場で時計の店を営み、行方不明の父を探し続けている。母も亡くなり、伯父の家に身を寄せているが、ある日望まない縁談が届いた。厄介払いしたい伯母たちは大いに乗り気だ。結婚から逃れるため、店に現れた身分の高そうな男と一緒に都に向かう話をつけたが、約束の日に男は姿を見せなかった。春蕾は一人で都を目指そうとするが――。
父譲りの職人の腕を持つ娘は、政局に翻弄されながらも幸せを〓み取れるのか。