- 陰陽師 氷隠梅ノ巻
-
文藝春秋
夢枕獏
- 価格
- 1,925円(本体1,750円+税)
- 発行年月
- 2026年01月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163920542

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[日販商品データベースより]
「あの女道士、月を飲ませたらしい」
二度は同じ菓子を作らぬ女道士。菅原道真につながるこの女に、「死人に食べさせたい」という菓子作りの依頼が舞い込む……。
晴明と博雅の変わり変わらぬ魂、心震える8編を収録。
「碧瑤杯」…兼家は、かよわき女子が好きだ。しかし、いつものように通った家にはまさか、他の男がいた。とぼとぼ帰路に着く兼家の前に、胸一つの女・青菩薩が現れる。
「カタリ爺」…いつの頃からか、京の鴨川のそばの辻で、よどみなく物語を話す老爺がおり、カタリ爺と呼ばれていた。評判を聞いた兼家が屋敷に招くほどであったが、ある日、忽然と姿を消してしまう。
その他、「菓子女仙」「あちちの関白」「ひもひめ」「黄金兼家」「火車」「色は匂へど」などボリュームたっぷりの全8篇。
2024年に山崎賢人主演で映画化され、話題となった「陰陽師」。
シリーズが初めてオール読物に掲載されたのは1986年9月号、2026年は「陰陽師40周年イヤー」です。
40年目も進化し続ける「陰陽師」、ぜひお楽しみください。