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[日販商品データベースより]
ライターの田中永遠と月刊「レムリア」の編集者・礎怜のコンビは、ある小学校に伝わる七不思議調査のため深夜の校舎に潜り込む。しかし武装集団と鉢合わせ、永遠はある人物の殺害と引き換えに、学校からの解放という密約を持ちかけられたーー。やむを得ず殺人を犯す永遠だが、覆面探偵を名乗る人物に真相を暴かれ視聴覚室に監禁される。そこは七不思議の一つ「時が戻る映写室」であり、一晩経つと殺人の依頼の時に戻っていた。再び殺人の計画を練る永遠だったが……。鮎川賞作家が新たに挑戦する、トリッキーな長編ミステリ。