- 生き物にとって死とはなにか
-
「命のバトン」のつなぎ方
王様文庫 A103ー4
- 価格
- 847円(本体770円+税)
- 発行年月
- 2025年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837931232
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価格:396円(本体360円+税)
【2005年04月発売】
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王様文庫 A103ー4
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【2005年04月発売】
[日販商品データベースより]
生命が織りなす世界は
こんなにも不思議と感動にあふれている――
カブトムシ、アリ、セミ、ハチ、カマキリ……
「命のバトン」を懸命につなぐ35の物語。
生き物は死ぬとき、何を想うのだろうか。
生き物にとって「生きる意味」は何だろうか。
□老いることには意味がある …… ミツバチ
□死なない生き物の「生きがい」 …… クラゲ
□長生きよりも短命を選んだ …… キリギリス
□家畜化されても見続けた「夢」 …… カイコ
□生きてきた道に輝きを残す …… カタツムリ
□交尾中に、メスに食われるオス …… クモ
□老兵たちの最後のミッション …… アリ
□死を前にして、何ができるか …… ネコ
□敵だらけの世界で守りたかったもの …… クマ
小さな命は、私たちにそっと
大切なことを教えてくれている。
そんな気がする――