- 映画創作と内的対話
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- 価格
- 880円(本体800円+税)
- 発行年月
- 2024年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863292970
[BOOKデータベースより]
福岡ユネスコ・トークライブ「私はなぜ懲りることなく映画を創っているのだろうか」映画表現の「根源力」に向きあう!長編『狂い咲きサンダーロード』、『逆噴射家族』、『水の中の八月』、最新作『箱男』の監督が語り尽くす…
1 映画は心の奥と対話する表現(映画と内的対話;映画はなぜ必要だったのか;映画創成期 ほか)
2 心を揺るがす映画表現の進化(映画=動き=変化=無常;編集の発見と進化;グリフィス ほか)
3 無意識下のエネルギーとの対話(内的対話と人間の無意識の奥;狂おしい無意識のエネルギーとの内的対話;トランスパーソナルセルフ、空、イデア、量子力学)
4 表現活動における「対話」の重要性(現代の創作における内的対話が直面する問題)
長編『狂い咲きサンダーロード』、『逆噴射家族』、『水の中の八月』、 最新作『箱男』の監督が語り尽くす……。自己の眠っている無意識とも対話する「内的対話」という
方法は、人間社会が直面している「分断と共生」の問題への重要なインスピレーションとなる。(本書から)
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