- 最強の毒 本草学者の事件帖
-
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2024年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041142011
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 贋富くじと若さま
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年04月発売】
- 煮売屋なびきの謎解き仕度
-
価格:880円(本体800円+税)
【2022年10月発売】
- お遍路と御霊返し
-
価格:902円(本体820円+税)
【2023年12月発売】
[BOOKデータベースより]
江戸は浅草の札差・大戸屋で、10人もの奉公人が同時に亡くなった。十手持ちの紺之介は、夕食の味噌汁に入り込んでいた1匹の虫に注目。毒と思しき甲虫の正体を突き止めるため、「薬学の名人」と名高い本草学者(薬物学者)を頼ることにした。日暮里に佇む家を訪ねると、現れたのは美麗な変人学者・香西朝槿。口を聞けば悪態ばかりの偏屈ものと協力して、事件に挑むことになる。本草学の知識で謎を解く、全く新しい捕り物帖!
[日販商品データベースより]江戸は浅草の札差店で、10人もの奉公人が同時に亡くなった。同心見習いの紺之介は、夕食の味噌汁に一匹の虫が入り込んでいるのを発見。毒と思しき昆虫の正体を突き止めるため、「天才」と名高い本草学者(科学者)を頼ることにした。日暮里に佇む屋敷を尋ねると、現れたのは美麗な変人学者・香西朝槿。口を開けば悪態が出てくる偏屈ものと協力して、事件に挑むことになる。本草学の知識で謎を解く、全く新しい捕り物帖!