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[BOOKデータベースより]
憲法秩序を大きく揺さぶる事象が相次ぐ時代に求められるものを明らかにするため、政治学・社会学など他の学問領域の研究者と対話を行いながら、いま、「日本国憲法とはいったい何であるか」を問い直す。
憲法のアイデンティティを求めて
[日販商品データベースより]主権者なき憲法変動―日本国憲法秩序のアイデンティティ
近代日本憲法思想史序説―「内なる天皇制」の観点から
公権力の透明性と理由提示
Our“Settled” Constitution
書き割りの背後へ―日本憲法学と「法の自律性」に関する試論
政党制から考える日本国憲法
憲法と憲法学―日本政治思想史との対話
占領と受容―日本国憲法の制定過程とその性格
憲法の「余白」と社会―歴史社会学との対話
日本国憲法の制度的帰結の政治学的分析―現代政治学との対話
憲政のアクターとその盛衰―政治学との対話
憲法の危機と日本社会―法社会学との対話
グローバル化と憲法のアイデンティティ―行政法学との対話
連載「日本国憲法のアイデンティティ」を振り返って
「日本国憲法のアイデンティティ」というテーマ設定は妥当だったのか?―連載の総括として
日本の憲法秩序を大きく揺さぶる事象が相次ぐ時代に憲法学に求められるものを明らかにするため,6名の憲法学者が,日本国憲法自体に目を向け,政治学・社会学など他の学問領域の研究者と対話を行いながら,「日本国憲法とはいったい何であるか」を改めて問い直す。