この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- スロー・ルッキング
-
価格:4,620円(本体4,200円+税)
【2025年04月発売】
- 要点整理から攻略する『AWS認定クラウドプラクティショナー』
-
価格:2,739円(本体2,490円+税)
【2025年07月発売】
- アナキズム
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2025年06月発売】
- 〈生活ー文脈〉理解のすすめ
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2024年05月発売】
- 実習で学ぶモデルベース開発 改訂
-
価格:2,970円(本体2,700円+税)
【2023年03月発売】


























[日販商品データベースより]
もともと日本に存在していた「文庫」の多くは、誰でも自由に利用できる図書館(ライブラリー)ではありませんでした。一般的に、「ライブラリー」を西洋から日本にいち早く紹介したのは、福沢諭吉であると言われています。
本書は、このスタート地点から見直し、日本人と西洋式の図書館との最初の接触が、天正遣欧使節にまで遡れることを詳らかにします。その後、西洋を訪れた日本人がどのような図書館を見学したのか。そして、西洋の図書館の様子をどのように伝えたのか。本書はその具体的な様相に迫ります。