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- 准教授・高槻彰良の推察EX 2
-
- 価格
- 748円(本体680円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041138878
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[BOOKデータベースより]
その日、高槻が講義で扱ったのは、有名な電話怪談「メリーさんの電話」。講義終了後、尚哉は難波の彼女・愛美から、不思議な話を聞く。それは「なくした人形が、だんだん近づいてくるみたいなの」というもので…。ほか、尚哉と同じ力を持つ遠山と、2匹の猫たちとの出会い、小学生の智樹が、「特別な友達」高槻と経験する冒険、尚哉の力に気づいてしまった難波の葛藤や、佐々倉と高槻の喧嘩など、皆の意外な魅力が見つかる番外編!
[日販商品データベースより]その日、高槻が扱ったのは、電話にまつわる都市伝説。
中でも有名な「メリーさんの電話」についての講義が終わったあと、
尚哉は友人の難波から、話があると誘われる。
そして現れたのは、難波の彼女・愛美。
彼女は「なくした人形が、だんだん近づいてくるみたいなの」と言って……。(――「やがてソレはやってくる」)
建築設計事務所を営む遠山宏孝は、尚哉と同じ、嘘を聞き分ける力を持つ。
その力を手に入れてしまった幼い頃から、彼はひとりになった。そんなある日……。
懸命に生きようとする二匹の猫たちと、ひとりぼっちの遠山との出会いが招く、素敵な奇蹟。(――「遠山と猫の話」)
高槻を「特別な友達」だと思っている小学生の智樹。
6年生になり、中学受験で周りがピリピリし始めた頃、彼は不思議な話を聞く。
ある廃工場で工場長が失踪し、なんと異次元に行ってしまったらしい。
「その工場は、今でも異次元とつながったままなんだって」
早速高槻に連絡する智樹だが……。(――「大河原智樹の冒険」)
他、尚哉の秘められた力に気づいてしまった難波の葛藤や、
佐々倉と高槻の喧嘩など、全5編を収録!
シリーズファンにも、ここから読む方にもお薦めしたい、
キャラクターたちが愛しくてたまらなくなる、珠玉の番外編集!