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河出新書 064
河出書房新社 友田健太郎
点
明治以降、なぜ日本語“僕”は、男性だけに普及したのか?幕末の志士・吉田松陰の書簡から村上春樹の最新長編まで、自称詞に込められた意味を読み解く。
第1章 “僕”という問題第2章 “僕”の来歴―古代から江戸時代後期まで第3章 “僕”、連帯を呼びかける―吉田松陰の自称詞と志士活動第4章 “僕”たちの明治維新―松陰の弟子たちの友情と死第5章 “僕”の変貌―「エリートの自称詞」から「自由な個人」へ終章 女性と“僕”―自由を求めて
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1位
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[BOOKデータベースより]
明治以降、なぜ日本語“僕”は、男性だけに普及したのか?幕末の志士・吉田松陰の書簡から村上春樹の最新長編まで、自称詞に込められた意味を読み解く。
第1章 “僕”という問題
第2章 “僕”の来歴―古代から江戸時代後期まで
第3章 “僕”、連帯を呼びかける―吉田松陰の自称詞と志士活動
第4章 “僕”たちの明治維新―松陰の弟子たちの友情と死
第5章 “僕”の変貌―「エリートの自称詞」から「自由な個人」へ
終章 女性と“僕”―自由を求めて