- 遺跡発掘師は笑わない 災払鬼の爪
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784041133026
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[BOOKデータベースより]
大分は湯けむりの街、別府。無量は依頼を受け、学生による発掘調査に指導役として参加した。現場からは国東半島の奇祭「修正鬼会」のものらしき面が出土し、無量は凄まじい迫力に圧倒される。面の裏には錆が付着しており、下に銅製の遺物が埋まっている可能性が。作業を持ち越した翌朝、なんと土坑が掘り返され、埋まっていたはずの遺物が持ち去られた!しかも犯人の遺留品らしき石匙が不自然な状態で残されていて―?
[日販商品データベースより]湯けむりの街、別府。無量は依頼を受け、古墳時代の遺構の学術発掘に赴いた。
人材育成を兼ねた発掘らしく、若い参加者も多い。
別府温泉は「地獄」とも呼ばれると知った無量は、やっと力を取り戻した〈鬼の手〉の本領発揮と張り切るが――。