- 京都家守夫婦の白い契り 雪割家の花嫁
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- 価格
- 840円(本体764円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784299041845
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[BOOKデータベースより]
方術師の名家の次期当主だった鈴夏文人と、貿易で財を築いた商豪の令嬢雪割一華の華々しき結婚。それは花嫁にとって、望まない四度目の結婚で…。かつて一族の期待を背負った才女には、ある事故を境に公の場から姿を消した過去があった。ぎこちない夫婦生活のなかで、文人は彼女の抱える秘密を共に背負いたいと願うようになるが、それは雪割家の禁忌に触れることでもあった―。“愛”が試される、とある夫婦の婚姻譚。宝島社×エブリスタ『この文庫がすごい!』大賞受賞作。
[日販商品データベースより]エブリスタ×宝島社『この文庫がすごい!』大賞受賞作(応募総数1874作品)!
僕の結婚相手は、4回目の結婚に心を閉ざした花嫁だった――。優れた方術士を輩出する京都の名家で元次期当主だった鈴夏文人と、海外との貿易も盛んな大阪の豪商の令嬢・雪割一華の結婚は、出会いから衝撃的で!? 政略結婚とはいえ夫婦になったからにはと歩み寄ろうとする文人に対し、夫婦関係を拒絶し両家にとって円滑で具体的な離縁まで勧めてくる一華。かつて一族の期待を背負った聡明な令嬢だった一華は、ある事件を境に公の場に出てこなくなったという。ぎこちない夫婦生活の中で少しずつ一華を知るほど、文人は彼女の抱える秘密を共有したいと願うようになっていくが、彼自身も人には言えない秘密を抱えていて――。 『家』に縛られ、秘密を抱えていた二人が紡ぐ婚姻譚が始まります。