- BOOKSのんべえ
-
お酒で味わう日本文学32選
文藝春秋
木村衣有子
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2023年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784163916835

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[BOOKデータベースより]
『BOOKSのんべえ』は、おいしいお酒と、ぐっとくる肴、のんべえと、のんべえにひとこと言いたいひとの登場する、小説と随筆を集めた本屋さんです。
レモンサワーの輝き―滝口悠生『茄子の輝き』
[日販商品データベースより]酒場の傍観者―山本周五郎『青べか物語』
下戸とのんべえの間―絲山秋子『下戸の超然』
真の#ストロングゼロ文学―金原ひとみ『ストロングゼロ』
2時間で、8杯―柴崎友香『春の庭』
ウイスキーと惹句―開高健『続・食べる』
のんべえのファンタジー―森見登美彦『夜は短し歩けよ乙女』
ビール・ビール・ビール―村上春樹『風の歌を聴け』
イーハトヴの密造酒―宮沢賢治『ポラーノの広場』/『税務署長の冒険』
りんご酒と海の幸―太宰治『津軽』〔ほか〕
文学のとなりには、いつもお酒がある。
『茄子の輝き』のレモンサワー、酔わない山本周五郎、センセイの美しいお酌、太宰治とりんご酒、『しらふで生きる』、武田泰淳が助手席であける缶ビール、内田百間の「お酒運」、名前はまだない「猫」が飲んだビールの味……。
ツボな選書で味わうおいしいブックエッセイ!
★★★
『BOOKSのんべえ』は、
おいしいお酒と、ぐっとくる肴、
のんべえと、のんべえにひとこと言いたいひとの登場する、
小説と随筆を集めた本屋さん。
なにかと極端にふれがちなお酒との、
「ちょうどよい距離」を探して、
今日も店主はページをめくっています。