- 現代のラディカル・ソーシャルワーク
-
岐路に立つソーシャルワーク
クリエイツかもがわ
マイケル・ラバレット 深谷弘和 石倉康次- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784863423473
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[BOOKデータベースより]
新自由主義国家のもとで変質するソーシャルワークを問い返し、ラディカルな政治思想と活動に根ざしたソーシャルワークを追求することが今求められている。ソーシャルワークの起源とされるイギリスの運動・実践から方向性がみえてくる。
1970年代における雑誌『ケース・コン』とラディカル・ソーシャルワーク
最良で最悪の時代
現代のソーシャルワークと女性への抑圧
道化師のジョーク
LGBTへの抑圧、セクシュアリティと現代のラディカル・ソーシャルワーク
ラディカル・ソーシャルワークとサービス利用者
なぜ今も階級が問題なのか
国際ソーシャルワークか、ソーシャルワークの国際協力か
ソーシャルワークにおけるラディカリズムと人間性の再発見
スラム地域の再開発
イージー・ケア・モデルに対抗する