- 長屋から始まる新しい物語
-
住まいと暮らしとまちづくりの実験
文化とまちづくり叢書
- 価格
- 1,870円(本体1,700円+税)
- 発行年月
- 2023年03月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784880655406
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大阪「鶴橋」物語
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2005年12月発売】
- 地方公共団体における行政評価の変遷と問題点
-
価格:3,850円(本体3,500円+税)
【2024年07月発売】
- 地域おこし協力隊
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2015年09月発売】
- はじめて取り組む自治体職員のための成果連動型委託契約(PFS)/ソーシャル・インパクト・ボンド(SI
-
価格:3,300円(本体3,000円+税)
【2021年10月発売】
- 地域おこし協力隊10年の挑戦
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年02月発売】




























[BOOKデータベースより]
長屋がつくる―大阪発、未来型コミュニティの物語。これは長屋人(ながやびと)の物語である。どんな人が住み、何を実現しているか。まちと暮らしはこれからどこへ行くのか、行けるのか?1部では長屋人の物語が語られる。長屋を舞台の新鮮なライフスタイル。居場所、絵本図書館、癒し教室、交流・福祉事業。2部では、長屋の空間的・経済的な可能性を探る。3部では大阪モデルにとどまらず、数多くの他事例と連携し新しい長屋のムーブメントを巻き起こすための戦略を提言する。
1部 長屋人(ながやびと)の物語―どんな人が住んで、何を実現しているか(長屋で夢が実現した;まちにひらく、まちをひらく;まちを豊かに)
[日販商品データベースより]2部 空間的・経済的可能性―人と地域の潜在力を引き出す(長屋と路地のまち;大家さんにとっての長屋の可能性;長屋暮らしとリノベーション)
3部 次のステップ―暮らしにひらくまちづくり(オープンナガヤ大阪編年記;長屋再生のKEY、ネットワークと情報)
忘れられた長屋暮らし? どっこい活きていた! 大阪発 長屋が作る未来型コミュニテイの物語 オールカラー
大阪の中心地・梅田。ここから徒歩15分ほど北区豊崎の長屋街。一歩踏み入れた途端、著者は目を見張った。緑豊かな土の路地、数棟の長屋。高層ビルに囲まれながら時間が止まったかのようなたたずまい。都会のオアシス。これは残したい、残すべきである……
そこから著者ら大阪市立大学(現大阪公立大学)の研究者らによる実践研究が始まった。15年間取り組んでいる長屋のリノベーションプロジェクト。11年11回におよぶオープンナガヤイベント。
1部では長屋人の物語が語られる。長屋を舞台の新鮮なライフスタイル。居場所、絵本図書館、癒し教室、交流・福祉事業。
2部では、長屋の空間的・経済的な可能性を探る。
3部では大阪モデルにとどまらず数多くの他事例と連携し、新しい長屋ムーブメントを巻き起こすための戦略を提言する。