- 日本語文法史研究 6
-
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784823411731
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[BOOKデータベースより]
自然発生(自動詞)から自発へ―古代日本語と現代スペイン語の対照
[日販商品データベースより]中古日本語における敬語抑制のシステムについて―韓国語との対照を含めて
宮良方言のsikeehuNの意味と機能
対照方言学的観点からみた存在表現の歴史変化の様相
類推・追
原因・理由と話者の判断
中古京都方言の主文終止形節における格体系―格配列、相互識別、ハダカ現象、示差的目的語標示
『大蔵虎明本狂言』の受益型行為指示表現―行為指示表現の変化の起こるところ
近世・近代におけるデキルの発達とナルの衰退
テーマ解説 複合辞〔ほか〕
本書は、日本語文法史研究の最新の研究成果を発信する論文集の第6号である。今号では「対照研究」をテーマとする小特集を組んだ。日本語諸方言、琉球語、韓国語、スペイン語といった対照研究の成果4本の他、当該分野の研究の深化を示した研究論文5本、今後の研究の展望を示したテーマ解説と名著紹介、直近2年分の研究文献目録を収めている。
執筆者:青木博史、荻野千砂子、北ア勇帆、小柳智一、酒井雅史、澤田淳、志波彩子、竹内史郎、三宅俊浩、森勇太、吉田永弘