内容情報
[日販商品データベースより]
[日販商品データベースより]
女の子のたべようとしたあんぱんが、ころころころがっていきますよ。まちかまえていたのは、とら！
「いただきまーす」
あんぱん、たべられそうになりましたが、女の子がとらを「えいっ！」とおしのけて、なんとか、たべられずにすみました。
あんぱん、まだまだころがります。こんどは、わにが口をあけてまっています！ こんどこそ、たべられちゃう！ とおもったら、あんぱん、石につまづいてはねあがり、わにの鼻先とびこえました！ おつぎは……？
あんぱん、どこまでころがっていくのかな？ 奇想天外な紙芝居です。
『まいごのモリーとわにのかばん』の作者こまつのぶひささんの初紙芝居です。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ぼくは王さま ともだちコレクション
-
価格：1,650円（本体1,500円＋税）
【2025年01月発売】
- ぼくは王さま ごちそうコレクション
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2022年07月発売】
- ぼくのはなし
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【1992年10月発売】
- はしるのだいすき
-
価格：990円（本体900円＋税）
【2003年01月発売】
- たまごからだ〜れかな
-
価格：1,540円（本体1,400円＋税）
【2019年08月発売】
のマークが目印です。
ヨーロッパの「まるぱんころころ」の日本版のような展開です。転がした女の子自身があんぱんを追いかけるのが、日本的でしょうか。登場キャラクターが今風であり、国際的です。子どもたちが喜んで見てくれました。
和歌山さんの絵はほのぼのとしています．（ヒラＰ２１さん 70代以上・千葉県 ）
【情報提供・絵本ナビ】