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[BOOKデータベースより]
本書は、若手が元気な「プチ落語ブーム」の活況から一転してコロナ禍へと突入していく激動の4年間を客席からリアルタイムで切り取った記録である。
第1章 落語の目利きが客席から観た「現代落語の最前線」(立川談春;柳家さん喬 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 2017年〜2019年 コロナ前夜の「プチ落語ブーム」(柳家喜多八;新作から古典の名作まで元気な二つ目たち ほか)
第3章 演者が体現する話芸としての「本質」と芸能としての「可能性」(立川談志;立川こしら ほか)
第4章 2020年〜2021年 逆境の中に浮かぶ「光明」(立川志の春;吉笑・小痴楽・わさび ほか)
2017年から2021年9月まで週刊ポスト(小学館)で連載していた人気落語評論家の広瀬和生氏のコラムの単行本化企画。
題字・イラストは、人気落語家の三遊亭兼好。
広瀬氏の持論である「落語は、常に今が旬のエンターテイメント」というテーマにのっとって、晩年の柳家小三治師等の大御所から、話題の若手真打までを幅広く紹介。落語家だけではなく『シブラク』のキュレーターであるサンキュータツオ氏など、落語関係の著名人も紹介している。