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[BOOKデータベースより]
来世の王「オシリス」―三笠宮崇仁「来世の王「オシリス」」に寄せて
[日販商品データベースより]ニヒナメマツリの歴史―柳田國男「ニヒナメマツリの歴史」に寄せて
狩猟と農耕の複合儀礼の分析―奥三河・南信濃・石見・大隅の鹿射神事を中心に
わが国における「穀霊信仰」の再検討―「最後の稲束」儀礼との関連性を中心に
猪から雀へ―狩猟儀礼と稲の優位
ネパールの秋の大祭「ダサイン」等の祭礼について―少々の予備情報
東アジアの諸民族の「穀霊逃亡神話」
縄文人の食べ物事情―研究の断想から学ぶこと
富士北麓の水かけ麦―富士吉田市新屋‐増田昭子「富士北麓の水かけ麦」に寄せて
稲の宗教―神道
「にひなへ」(新嘗)語義考
三笠宮崇仁親王殿下により昭和26年、宮中の新嘗祭研究に心を寄せる学徒のために「にいなめ研究会」は誕生した、柳田国男の参画をえて、爾来70年独自視野を備えた、広い農耕文化の研究を続けている。第1回「にいなめ研究会」で講演された柳田国男の「ニヒナメマツリの歴史」が三笠宮さまご自身の筆記清書原稿で収載。