- 「弘法大師」の誕生
-
大師号下賜と入定留身信仰
春秋社(千代田区)
武内孝善
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2021年12月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784393172940

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[BOOKデータベースより]
空海に「弘法大師」号が贈られて千百年。その下賜の経緯と、今もなお高野山奥の院で生身のまま弥勒菩薩の現れるまで見守ってくれるという入定伝説誕生の経緯を、初めて史料から緻密に解き明かした画期的論考。
第1部 空海への大師号の下賜(大師号とは;寛平法皇による上奏は史実とみなしてよいか;観賢僧正による二度の上奏;大師号が下賜されたときの勅書;大師号「弘法大師」の出典;大師号は、なぜこの時期に上奏され下賜されたのか)
[日販商品データベースより]第2部 弘法大師の入定留身信仰(空海の最期;大師の入定留身信仰は、いつ、いかなる契機でもって成立したか;弘法大師の入定留身信仰の成立過程)
今年は空海に「弘法大師」号が与えられてから1100年目にあたる。どのような経緯でこの名前が与えられたか、また高野山で今もなお生前の姿でいるという伝説はどのようにして生まれたのか。この弘法大師の謎を史料から解き明かした初めての書。