- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 日和ちゃんのお願いは絶対 4
-
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2021年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784049140422
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 人外教室の人間嫌い教師 3
-
価格:1,485円(本体1,350円+税)
【2024年03月発売】
- 神宮道西入ル 謎解き京都のエフェメラル 秋霖と黄金色の追憶
-
価格:803円(本体730円+税)
【2024年03月発売】
- 後宮史華伝
-
価格:847円(本体770円+税)
【2024年01月発売】
- 死ぬ運命にある悪役令嬢の兄に転生したので、妹を育てて未来を変えたいと思います 2
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年02月発売】
- 帝都鬼恋物語 煤かぶり令嬢の結婚
-
価格:704円(本体640円+税)
【2023年09月発売】
[BOOKデータベースより]
「さようなら。深春くん」あれから、季節は巡り…数か月。日和のいない日常は、それでも続く。世界がもう壊れてしまって、混沌への道を辿っていると知っていても。そんななか準備を始めた文化祭。それは、失われる「日常」を守ろうとする深春たちの、精一杯の抵抗だった。そして、彼らがやがて結果を出そうとする、その頃に―彼女は、再び深春の前に現れる。葉群日和。世界を変える「お願い」の力を秘めた女の子。“天命評議会”に戻ると決めた、深春の彼女だった女の子が。「とても、単純に。わたしは、頃橋くんの気持ちを知りたいの」日常を守ろうとする少年と、その終わりを知りながら帰ってきた少女は、ふたたび言葉を交わし―このセカイと同じように、終われない恋の、続きが始まる。
[日販商品データベースより]「さようなら。深春くん」
あれから、季節は巡り……数か月。
日和のいない日常は、それでも続く。世界がもう壊れてしまって、混沌への道を辿っていると知っていても。
そんななか準備を始めた文化祭。それは、失われる「日常」を守ろうとする深春たちの、精一杯の抵抗だった。そして、彼らがやがて結果を出そうとする、その頃に――
彼女は、再び深春の前に現れる。
葉群日和。
世界を変える「お願い」の力を秘めた女の子。
〈天命評議会〉に戻ると決めた、深春の彼女だった女の子が。
「とても、単純に。わたしは、頃橋くんの気持ちを知りたいの」
日常を守ろうとする少年と、その終わりを知りながら帰ってきた少女は、ふたたび言葉を交わし――このセカイと同じように、終われない恋の、続きが始まる。