- ぼくらはアン
-
東京創元社
伊兼源太郎
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2021年10月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784488028534

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
冷たい檻
-
伊岡瞬
価格:968円(本体880円+税)
【2020年04月発売】
-
不審者
-
伊岡瞬
価格:836円(本体760円+税)
【2021年09月発売】
-
本性
-
伊岡瞬
価格:880円(本体800円+税)
【2020年10月発売】
-
悪寒
-
伊岡瞬
価格:869円(本体790円+税)
【2019年08月発売】
-
赤い砂
-
伊岡瞬
価格:902円(本体820円+税)
【2020年11月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
複雑な境遇にある子どもたちの大切な存在を奪った殺人事件。十数年後、彼らの一人が失踪した。二つの事件を繋ぐものとは―。警察・検察小説で活躍する著者がいま心から書きたかった物語。
[日販商品データベースより]世界から弾き出されたことさえも、笑い飛ばして生き抜くんだ。
複雑な境遇にある子どもたちの大切な存在を奪った殺人事件。
十数年後、彼らの一人が失踪した。
二つの事件を繋ぐものとは―。
警察・検察小説で活躍する著者が“いま心から書きたかった物語。”
弁護士事務所で働く諒佑のもとに、幼馴染みの誠の捜索依頼がもたらされた。幼少期の経験から大切にしていた日――クリスマスを目前に、誠はなぜ失踪したのか。諒佑は誠たちと出会った十数年前の夏を回想する。無戸籍、ヤクザの家系、不法滞在者……さまざまな理由から世間から外れて生きていた5人の子供たち。学校には行けずとも、楽しく豊かだった彼らの生活は、ある事件を境に一変した。著者新境地たる書き下ろし長編。