この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 彼岸花が咲く島
-
価格:792円(本体720円+税)
【2024年07月発売】
- 星月夜
-
価格:550円(本体500円+税)
【2023年08月発売】
- 凍る草原に絵は溶ける
-
価格:957円(本体870円+税)
【2024年06月発売】
- 飛鳥クリニックは今日も雨 中
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年10月発売】
- 飛鳥クリニックは今日も雨 下
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年10月発売】
[BOOKデータベースより]
彼岸花の咲き乱れる砂浜に倒れ、記憶を失っていた少女は、海の向こうから来たので宇実と名付けられた。ノロに憧れる島の少女・游娜と、“女語”を習得している少年・拓慈。そして宇実は、この島の深い歴史に導かれていく。第165回芥川賞候補作。
[日販商品データベースより]【第165回 芥川賞受賞作!】
記憶を失くした少女が流れ着いたのは、ノロが統治し、男女が違う言葉を学ぶ島だった――。不思議な世界、読む愉楽に満ちた中編小説。