- 神社の起源と歴史
-
吉川弘文館
新谷尚紀
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2021年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784642084000

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
神社とは何か
-
新谷尚紀
価格:1,100円(本体1,000円+税)
【2021年12月発売】
-
伊勢神宮と出雲大社
-
新谷尚紀
価格:1,155円(本体1,050円+税)
【2020年02月発売】
-
神道入門
-
新谷尚紀
価格:858円(本体780円+税)
【2018年05月発売】
-
氏神さまと鎮守さま
-
新谷尚紀
価格:1,815円(本体1,650円+税)
【2017年03月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
伊勢神宮・出雲大社・沖ノ島・隅田八幡宮・ニソの杜。大小さまざまな神社がなぜ全国に存在するのか。民俗伝承学に考古学・文献史学を織り成し、新視点から神社祭祀を比較検討。神社の歴史とその重層性の解明に挑む。
神社の起源と歴史をどう読み解くか プロローグ
[日販商品データベースより]第1章 神社と古代王権
第2章 律令祭祀と伊勢神宮・出雲大社
第3章 平安時代の祭祀と神社
第4章 荘園鎮守社と氏神―隅田八幡神社の歴史と祭祀の変化
第5章 郷村神社の歴史の重層構造―毛利・吉川氏の足跡と神社
第6章 若狭のニソの杜―原初的な神祭りを伝える
神社の多様性が意味すること エピローグ
古い由緒をもつ伊勢神宮や出雲大社、磐座祭祀で知られる沖ノ島、地域の氏神として祀られる隅田八幡宮、柳田國男の紹介により有名になったニソの杜。こうした大小さまざまな形態の神社が、全国に存在することになったのはなぜか。民俗伝承学に考古学・文献史学を織り成し、新視点から神社祭祀を比較検討。神社が歩んだ歴史とその重層性の解明に挑む。