- 陶芸は生きがいになる
-
新潮新書 911
新潮社
林寧彦
- 価格
- 836円(本体760円+税)
- 発行年月
- 2021年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784106109119
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[BOOKデータベースより]
“生きがい”になる趣味がほしい―すべてはここから始まった。中年にさしかかった著者が、ふと見学した陶芸教室。まずは週末だけと通ううちに、土いじりの解放感と自分の手で作る達成感、釉薬の不思議に憑かれていく。そこには、他では得られない心の充足、出会い、何より新しい人生の予感があった。プロの陶芸家になった著者が実体験を元に、初心者向けアドバイスと陶芸の喜びを丸ごと紹介する。
1章 僕の陶芸入門(いざ、陶芸教室へ;陶芸教室の日々 ほか)
[日販商品データベースより]2章 陶芸は奥が深くて面白い(「陶芸」と「やきもの」は同じ?;ロクロが挽けなくても天才陶芸家、魯山人 ほか)
3章 陶芸人生へようこそ!(失敗しない陶芸教室の選び方;向いているのは、おカネ持ちより「時間持ち」 ほか)
4章 ふたたび陶芸教室の生徒になった(東京に戻ってからのこと;陶芸教室をはじめようか ほか)
エピローグ、そして近況
付録 押さえておきたい9のツボ!
そうだ、陶芸やろう! 普通の会社員、プロ陶芸家になる。無趣味だった著者は、週末だけ陶芸教室に通い始める。心の充足、出会い、新しい人生の予感……。自らの経験をもとに、役立つアドバイスと陶芸の喜びを紹介する。