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[BOOKデータベースより]
怪談語って50年。怪談マエストロが送る不朽の名作40。
第1章 怖い記憶(おじさんと見た白尾;虫の知らせ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 怖い噂(リヤカー;血を吐く面 ほか)
第3章 怖い場所(東北の山林の邸;奥秩父の吊り橋 ほか)
第4章 怖い噺(赤いはんてん;ゆきちゃん ほか)
500以上にのぼる「稲川怪談」の中から選りすぐりの40作品を定本としてまとめたものが本書です。
座長、ずんじ、稲川先生・・・ファンの間で様々な愛称で呼ばれる稲川淳二さん。関西テレビ系列の「稲川淳二の怪談グランプリ」で多くの怪談師たちを世に送りだし、若手怪談師たちから「巨匠」「レジェンド」と慕われています。
開拓者として怪談ブームの礎を作り、いまや「伝統芸能」とも呼ばれる「稲川怪談」。もとは自身の体験談から始まり、業界人の不思議な話、土地にまつわる噂……と、時代とともに変化し、半世紀を経て、完成度の高い傑作怪談へと発展していきました。
怪談家・稲川淳二が人生をかけて50年にわたり、収集・研究・創作し、語ってきた「稲川怪談」集大成です。