- 日本文化史再考
-
- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784860373016
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 大学4年間の地政学が10時間でざっと学べる
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年05月発売】
- 比べてみるとおもしろい「世界史と日本史」
-
価格:935円(本体850円+税)
【2023年12月発売】
- 国際正義論
-
価格:4,730円(本体4,300円+税)
【2025年03月発売】
- 観相の文化史
-
価格:9,900円(本体9,000円+税)
【2021年02月発売】
- 戦後日本の社会思想史
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2015年06月発売】
[BOOKデータベースより]
日本人はどこに向かおうとしているのか。どのような国をめざすのか。歴史の中に日本人の心象風景の原点を探りその変遷をたどりつつ、追求する。
第1章 先住民族の悲哀
[日販商品データベースより]第2章 山岳信仰と浄土思想
第3章 日本人の欠点(論理的思考の欠如と独立心の不在)
第4章 日本国のビジョン(展望)
日本人はどこにむかおうとしているのか。どのような国をめざすのか。諸外国の先住民族や信仰の歴史と対比させつつ日本人の心象風景の原点を探り、その変遷をたどりつつ、あるべき姿を追う。
−−明治から戦前までのジャーナリストは、思想に関しては原則的であった。2020年現在、新聞界、放送業界、さらには出版界までもが萎縮して見える。これは私だけの偏見であろうか。(あとがきより)