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[BOOKデータベースより]
ヨーロッパ芸術の黄金時代はイメージや言葉をめぐる新たな認識の時代でもあった。多様な芸術観を切り拓いた重要テクストが今、原典からの翻訳によってよみがえる―。下巻には、代表的な文学・音楽・演劇論から、コレクション論や図像論、遠近法論や比例論、さらには反芸術論までを収録。
コレクション論―美術品消息
[日販商品データベースより]図像論―聖俗画像論(抄)
インプレーサ論―戦いと愛のインプレーサについての対話(抄)
遠近法論―遠近法論(第一書)
比例論―完全比例論
俗語論―俗語論(第一書)
修辞論―ラテン語の典雅(序文)
悲喜劇論―悲劇と喜劇の創作をめぐる談話あるいは書簡
抒情詩論―抒情詩論(第七講)
叙事詩論―ルドヴィーコ・アリオスト擁護
音楽論―『ハルモニア教程』
『古代と当代の音楽についての対話』
演劇論―『スーズダリのアヴラアミイの出立』
反芸術論―ジローラモ・ベニヴィエーニ『カンツォーネ「来たれ、主がおられる」についての註解』
ヨーロッパ芸術の黄金時代はイメージや言葉をめぐる「論」の時代でもあった。新たな芸術観を切り拓いた重要テクストが今、原典からの翻訳によってよみがえる――。下巻には、代表的な文学・音楽・演劇論から、コレクション論や図像論、遠近法論や比例論、さらには反芸術論までを収録。