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[BOOKデータベースより]
論文(杜甫詩の真偽―「哭長孫侍御」札記;杜詩における「歯」について;杜甫の詩における〓〓詠;杜甫、そして白居易へ―「醒」の快適;杜甫詩における双声畳韻の諸相;仁甫聖寿抄『続臆断』(慶應義塾大学斯道文庫所蔵)瞥見)
[日販商品データベースより]研究概況及び文献収録(書評 『李白と杜甫の事典』(大修館書店、二〇一九・一一);日本における杜甫研究集録(二〇一九);日本杜甫学会会則・彙報・編集後記)
その詩は、それ以前の詩の総括であるとともに、以後の中国詩の出発点でもある。
日本においては、五山の僧の崇敬、芭蕉の傾倒があり、明治以後も、中江兆民・島崎藤村・正岡子規を始め、知識人・国民の間で、その親愛の念は一貫して揺るがないものだった。漢文教育においても、杜甫の詩は教材の中で重要な位置を占めてきた。
世界における杜甫への関心を見つめつつ、変転する時の中で無窮の未来に向かって杜甫研究を発展させ続ける一冊。