この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- ふつつかな悪女ではございますが 8
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2024年04月発売】
- レーエンデ国物語
-
価格:2,145円(本体1,950円+税)
【2023年06月発売】
- BLANK PAGE 空っぽを満たす旅
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- ただ、それだけでよかったんです【完全版】
-
価格:748円(本体680円+税)
【2023年12月発売】
- #ハッシュタグストーリー
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年02月発売】
[BOOKデータベースより]
今、新型コロナウィルスにより「日常」が脅かされています。ですが、そんな非日常の中でも、大切な日常は続いていきます。いえ、日常を守り続けていくことこそが、私たちの戦いでしょう。そこで「日常の謎」ではなく、日々の生活の狭間、刹那の非日常で生まれる謎をテーマにアンソロジーを編むことにしました。物語が、この「非日常」を乗り越える力となることを信じて―。
[日販商品データベースより]今、猛威を振るうコロナウィルスにより、私たちの「日常」が脅かされています。
ですが、そんな「非日常」の中でも、大切な「日常」は続いていきます。
いえ、「日常」を続けていくことこそが、私たちの戦いです。
そこで、ミステリにおける「日常の謎」というジャンルを今回は「非日常の謎」と置き換え、
日々の生活の狭間に突如訪れる、刹那の非日常で生まれる「謎」をテーマとして、
創刊5周年を迎えた講談社タイガが期待する、六人の著者に短編を寄稿いただきました。
物語が、「非日常」を乗り越える力となることを信じて。
創刊6年目となる講談社タイガは、小説を楽しめる「日常」を守り続けます。
「この世界には間違いが七つある」芦沢 央(あしざわ・よう)
「成人式とタイムカプセル」阿津川辰海(あつかわ・たつみ)
「どっち?」木元哉多(きもと・かなた)
「これは運命ではない」城平 京(しろだいら・きょう)
「十四時間の空の旅」辻堂ゆめ(つじどう・ゆめ)
「表面張力」凪良ゆう(なぎら・ゆう)