この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- サンカ社会の深層をさぐる
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2006年10月発売】
- サンカと犯罪
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2008年11月発売】
- 京都の三大祭
-
価格:1,034円(本体940円+税)
【2014年06月発売】
- あなたを幸せに導く仏様からのアドバイス
-
価格:1,047円(本体952円+税)
【2014年03月発売】
- 森棲みの社会誌
-
価格:5,170円(本体4,700円+税)
【2010年03月発売】


























[BOOKデータベースより]
日本列島のアイヌ語地名は北海道と東北北部に限られる。「モヤ」「タッコ」「オサナイ」の計37地名の現場を検証し、東北北部にアイヌ語地名の南限を確定する。それによって、先住縄文人がアイヌ人と沖縄人に分かれたとする「二重構造モデル」を否定する。写真多数。先史・実証地名研究の決定版!
第1章 モヤはアイヌの「聖なる山」であった
第2章 「モヤ」の原義を求めて
第3章 タッコは「聖山の遥拝所」も含む
第4章 タッコには似た音の地名が珍しくない
第5章 オサナイには「川尻が乾いた川」が多い
第6章 南限線周辺を詳しく調べる
第7章 どのようにして今日に伝わったか
第8章 マタギはアイヌの末裔である
第9章 アイヌ民族は、いつ南下してきたか
第10章 エミシとアイヌは同じではない