- きょうはみんなでクマがりだ 新版
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児童図書館・絵本の部屋
WE’RE GOING ON A BEAR HUNT評論社
マイケル・ローゼン ヘレン・オクセンバリー 山口文生- 価格
 - 1,650円(本体1,500円+税)
 - 発行年月
 - 2020年03月
 - 判型
 - B4変
 - ISBN
 - 9784566080638
 
 
[BOOKデータベースより]
きょうは、朝から上天気。5人のかりうど(あかちゃんもいれて。でも犬はかぞえない)が、クマがりに出かけます。みんなで、ちっともこわくない、っていいながら、草原をぬけたり、川をわたったり、ぬま地をとおったり。さて、どうなるのかな。この絵本は、子どもたちのあそび歌が、もとになっています。文を読みながら、同じような動作―草をかきわけたり、川をわたったり、そしてクマにであったら家ににげかえるなど―をしてあそべます。ご家族のみなさんそろって、楽しんでください。
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赤ちゃんも入れて5人(と犬いっぴき)が、クマがりにでかけます。きょうはみんなで クマがりだ。つかまえるのは でかいやつ。そらはすっかり はれてるし、こわくなんか あるもんか!びっしり長い草だらけの草原を通り抜け、深くて冷たい川を渡り、重くて湿った泥だらけのぬかるみを渡り、大きくて暗い森を抜け・・・。ほらあなをのぞくと・・・あれはなんだろう?わあ クマだ!!!
読んでいるうちに、わくわくしてくるようなお話。
このリズムの来る返しと、冒険心を煽り立てる内容は、室内で読むよりも屋外で声を張り上げると、聞いている子どもたちもウキウキしてくるようなお話です。
ピクニックのような感覚でクマがりにでかける家族。
歩いていく途中にいろいろな関門があります。
難関を通り抜け、やっとクマにであったら、逃げろー!!!
これは完全に遊び歌。
みんなでクマがりにでかけよう。
思わず、子供会のサマーキャンプのイベントを思い出しました。(ヒラP21さん 50代・千葉県 男の子14歳)
【情報提供・絵本ナビ】