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- とうがらしの世界
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- 価格
- 2,090円(本体1,900円+税)
- 発行年月
- 2020年07月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784065202920
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【2020年03月発売】
[BOOKデータベースより]
トウガラシはいつ、日本に伝わったのか?トウガラシは、なぜ、辛いのか?辛いししとうと、辛くないししとうの違いとは?トウガラシでダイエットはできるのか?メキシコ人は唐辛子で出汁をとり、四川料理は唐辛子の香りを活かす。ペペロンチーノ、トムヤム・クン、キムチ、七味唐辛子…。科学と食文化の両面から、世界のトウガラシを挟み撃つ。
第1部 知っておきたいトウガラシの基礎知識(日本とうがらし事始め;食用トウガラシ、その起源と種類;なぜ、トウガラシは辛くなったのか;トウガラシの辛味あれこれ;機能性食品トウガラシ)
[日販商品データベースより]第2部 世界一周トウガラシ紀行(トウガラシの故郷―中南米;原産地呼称制度と郷土料理―ヨーロッパ;キネンセ種が大活躍―アフリカ;ストレートで味わうか、ミックスして味わうか―南アジア;辛いアジアと辛くないアジア―東南アジア;二つの唐辛子文化大国―東アジア;実は豊かな日本の唐辛子文化)
いつ、日本に伝わったのか? なぜ、辛いのか?
辛いししとうと、辛くないししとうの違いとは?
ダイエットの効果はあるのか?
「辛い」というよりも「臭い」ハバネロ、「ネズミの糞」の名を持つ激辛種・・・。
知れば知るほど汗が出る。科学と食文化の両面から、世界のトウガラシを挟み撃つ、刺激的な「食の教養」!
第一部では、食用トウガラシの起源から、たくさんの種類、辛さの秘密、トウガラシでのダイエットまで、「トウガラシの基礎知識」を解説。
第二部は、トウガラシの故郷・中南米のハバネロに代表される激辛料理に始まり、スペイン、イタリア、東欧などのヨーロッパの郷土料理、さらにアフリカ、インド、タイ、中国、韓国・・・などなど、「世界一周トウガラシ紀行」。そして、実は豊かな日本の「唐辛子文化」を京都、信州はじめ各地に訪れる。