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[BOOKデータベースより]
軍歌「露営の歌」、早稲田大学の「紺碧の空」、読売ジャイアンツの「闘魂こめて」、怪獣映画の「モスラの歌」、原爆鎮魂の歌「長崎の鐘」―ジャンルを超えていまも愛唱される5000曲はどのようにして生まれたのか。日本人の欲望に応え続けたヒットメーカー。連続テレビ小説「エール」のモデルになった80年の生涯。
第1章 好きになったら一直線(一九〇九〜一九三〇年)
[日販商品データベースより]第2章 ヒットを求めて四苦八苦(一九三〇〜一九三六年)
第3章 急転直下、軍歌の覇王に(一九三七〜一九四一年)
第4章 戦時下最大のヒットメーカー(一九四一〜一九四五年)
第5章 花開く大衆音楽のよろず屋(一九四五〜一九七三年)
第6章 経済大国の大門を叩く(一九五二〜一九八九年)
軍歌「露営の歌」、早稲田大学の応援歌「紺碧の空」、夏の甲子園のテーマ「栄冠は君に輝く」、「とんがり帽子」「長崎の鐘」
昭和という時代に日本人が求めた曲を作り続けた作曲家・古関裕而。
クラシックの作曲家を目指すも挫折し、
戦時中は軍歌でヒット曲を連発。
軍歌の覇王と称された前半生。
終戦後は一転してドラマや映画音楽から
社歌や自衛隊の歌まで作曲するなど
常に大衆音楽の担い手であった。
NHK朝の連続テレビ小説「エール」のモデルとなった
日本を代表する作曲家の80年の生涯を
新しい資料と丹念な取材で読み解いた一冊。