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[BOOKデータベースより]
民間人の立場で普天間基地返還問題に関わった軍事アナリストの回想。誰が泥沼に陥らせたか、なぜ辺野古案は使いものにならないか―。合意から24年間の手帳、メモ、資料をもとにすべてを明かす。
はじめに なぜ普天間返還は進まないのか?
[日販商品データベースより]序章 チャンスは4回あった
第1章 迷走への序曲―自民党本部1996
第2章 小渕官邸1998〜2000
第3章 小泉・安倍・福田・麻生官邸2001〜2009
第4章 鳩山官邸2009〜2010「トラスト・ミー」の陰で
第5章 沖縄クエスチョン1999〜2011
第6章 鳩山だけが普天間を迷走させたのか?2010〜2019
あとがき 信頼を回復する道
誰が、なぜ迷走させてきたのか?
返還合意から24年。沖縄米軍普天間基地返還は、なぜ迷走し続けるのか。
民間人として普天間問題に関わった軍事アナリストが、24年間の手帳、メモ、資料をもとに明かす。
いったい誰が泥沼に陥らせたか、なぜ辺野古案は使いものにならないのか――。
政治家、官僚、米国側要人・・・・・・彼らは何をしようとし、何を見誤ったのか?
そして浮かび上がる、日本の危機。
軍事アナリストである著者は、自民党の政策勉強会に招かれたことをきっかけに、外交・安全保障・危機管理の分野について、歴代政府に助言・提案をするアドバイザーを勤めてきた。沖縄の普天間基地返還問題には、橋本政権下で日米の返還合意がなされた当初からかかわってきた。それから二十年余、普天間は返還に至っていない。様々な案が浮上しては消え、行き詰まり、迷走を繰り返している。なぜこのようなことになってしまったのか。民間人ながら至近距離でこの経緯を見つめてきた著者が、24年間にわたるメモや資料から、普天間問題混迷の原因を指摘。政治家・官僚などが多数実名で登場、現代史の裏面を描き出すクロニクルである。
【目次】
はじめに なぜ普天間返還は進まないのか?
序章 チャンスは4回あった
第1章 迷走への序曲 自民党本部1996
第2章 小渕官邸1998〜2000
第3章 小泉・安倍・福田・麻生官邸2001〜2009
第4章 鳩山官邸2009〜2010「トラスト・ミー」の陰で
第5章 沖縄クエスチョン1999〜2011
第6章 鳩山だけが普天間を迷走させたのか? 2010〜2019
あとがき 信頼を回復する道