この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 許されざる者たち
-
価格:1,089円(本体990円+税)
【2024年12月発売】
- マンガでわかるクラシック音楽の歴史入門
-
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2025年03月発売】
- 文化と帝国主義 改訳新版
-
価格:9,350円(本体8,500円+税)
【2025年02月発売】
- DXを成功に導くマスターデータマネジメント データ資産を管理する実践的な知識とプロセス43
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2024年01月発売】
- 法人税申告書 別表四、五(一)のケース・スタディ 令和6年度版
-
価格:3,630円(本体3,300円+税)
【2024年06月発売】
[BOOKデータベースより]
地政学的な目的のために経済を武器として使うこと、それが地経学だ。米中の覇権争いを筆頭に、世界ではジオエコノミクスの闘いが繰り広げられている。AI、5G、自動運転などの新技術をめぐる競争も重なる中、日本に求められるものとは?
第1章 地経学パワーゲーム
[日販商品データベースより]第2章 海と陸の地経学
第3章 北東アジアグレーゾーン
第4章 通貨覇権とマネー覇権
第5章 資本主義からデータ主義へ
第6章 新たな戦場
第7章 秩序とルールのゼロ・サムゲーム
「地政学」は地理的条件、歴史、民族、宗教、資源、人口などをベースに、
国際情勢を分析する。だが、もはや地政学では手遅れなのだ。
地政学的課題を解決するために、経済を武器として使うこと――。
それこそが「地経学」である!
米中の貿易をはじめ、ジオエコノミクスの闘いは、すでに始まっている。
両国の覇権争いは、かつての米ソ冷戦と何が違うのか?
朝鮮半島、尖閣諸島、ロシア、EU、イラン……。
日本を取り巻く脅威に、「地経学」でどう立ち向かうべきなのか?
新しいグローバルマップが、ここにある。
・ビッグデータで人民を管理する中国の「デジタルレーニン主義」
・米NSAが仕掛けたファーウェイへの侵入計画
・気候変動の「勝ち組」は北欧諸国、「負け組」はサウジアラビア
・日本が原油を依存するホルムズ海峡という「チョークポイント」
・CO2、海底ケーブル、レアアースという新たな戦場
・トランプ政権で強まる「韓国は戦略的に不要」論
・2022年、日本は経済規模でASEANに抜かれる